稲には花が咲くことはご存知でしたか。
稲は自分の株の花に雄しべと雌しべを持っています。
自家受粉といいます。
スイカ、カボチャなどは、同じ株に雄花と、雌花の両方を咲かせて、ミツバチなどに受粉を行ってもらいます。
イチョウは雄の木と雌の木という、動物と同じ仕組みなのです。不思議ですね。
今回の催しは、稲の花の鑑賞会と同時に、昆虫などとも遊んでもらえるようにしました。
ただ、最近、ネオニコチノイド農薬のせいだと言われていますが、虫がいないのです。
貴重な虫を探すことになります。
お時間がございましたら、ぜひ、ご参加ください。
弊社 田口まで。
0576-54-1801
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