9月2日、下呂市給食センターに龍の瞳の新米を1200㎏、寄付することにしました。
実は以前も数年にわたって合計5000㎏ほど寄付していたのですが、今年は龍の瞳Ⓡの品種である「いのちの壱」を私が発見して20年が経ちますので、その記念としての寄付となりました。
給食センターの方から、龍の瞳Ⓡを給食に使いたいので販売して欲しいという電話があったのは8月の中旬でした。もともと下呂市にこの夏、災害があり、またコロナ禍で下呂市も大変な状態に置かれているので、現金で寄付しようと思っていた矢先のことでしたので、社内で話し合った結果、龍の瞳Ⓡの寄付の方が喜ばれるのではないかとの結論に達しました。
新聞にも報道されました。
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