私は米・食味鑑定士協会の「水田環境鑑定士」の資格を持っているが、実際にはそれほど昆虫を知っているわけではない。
昨年に引き続いて、200㎡の無農薬の田んぼで龍の瞳を栽培している。2000年に龍の瞳(品種名・いのちの壱)を発見した、その田んぼである。
いろいろな水生昆虫が住み着いているが、除草をしていたら昆虫の抜け殻を見つけた。
DNAに刻まれているとはいえ、良くぞきれいに脱皮ができるものだと感心する。
これは多分、コオイムシであろう。背中に卵を背負って泳いでいる姿を見つけることがある。
写真撮りができたら、アップしたい。
コオイムシ
0