2日に郡上市に出かけたら、契約栽培農家の田んぼで龍の瞳の穂が出ていたのを見つけた。
途中までは生育が遅れていたと思っていたので、少し驚いた。
この分だと9月中ごろには収穫が出来そうで、その後乾燥・調整(籾摺り)、出荷へと流れていく。
今年は肥料やマグネシウム・カルシウム資材の施肥などの改善など、お米が美味しくなるように工夫しており、試食が楽しみである。また最近は、昼は暑く、夜は涼しいので、デンプンの蓄積には最高の状態で味が良くなる可能性が高い。
今週の7日には、下呂温泉で生産組合長会議を行い、今後について協議することにしている。
郡上市内の龍の瞳
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