コナギは田んぼの雑草で、栄養の吸収力が高く、稲にとっては嫌な相手である。
江戸時代までは食用にされていたそうである。
20代のころ、有吉佐和子の「複合汚染」を読んだら、コナギが稲のコンパニオンプランツであると紹介されていたが、下記のウィキペディアの説明ではその誤りが指摘されていた。
私は長く疑問に思っていたので、すっきりした。
コナギの説明(ウィキペディア)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%82%AE
巡回中に龍の瞳の田で見つけたコナギの花
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