販売店の研修会を下呂市内で開催した。
最初に龍の瞳のほ場を見学、龍の瞳の品種特性や今年の作柄について説明した。
下呂温泉のホテル、オ・テルド・マロニエではいかにして拘って龍の瞳を栽培しているか、最近の行事、今後の方針などについて私から話題提供を行った。販売店さんからは、「単に美味しい米として、消費者の方に説明していたが、作り方を聞いて、なぜ龍の瞳に価値があるのか良く分かった」、「販売量の確保をして欲しい」などの意見がたくさん出された。
来年は7月の終わりに開催すべく早めにご案内して、多くの販売店さんに参加していただけるようにしたいと思う。
研修会の一コマ
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