いよいよグローバルGAPの生産者審査が始まった。
審査を受ける生産者さんは合計で3人。そのうちの1人が高山市内の黒内さんである。
農場管理マニュアルに沿ってきちんとした生産が行われているのか、記録が正しく付けられているか、環境に配慮した農業をするという意識はどうか、品質管理がどの程度行き届いているのか、生産者さんも8、9日と両日にわたり8時間という長時間審査される。
慣れなくて厳しい審査だったが、黒内さんはきちんと龍の瞳の生産を励行されていて、流石だと思った。
テュフズードジャパンの審査員の方からも、随分と学ぶことができた。
感謝、感謝、である。
生産者審査風景
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