もう40年以上前のことですが、志賀直哉の「城の崎にて」を読んで無性に城崎温泉に泊まりたいと思っていました。それが偶然にも実現したのです。
また、嬉しいことに志賀直哉が定宿にしていた三木屋さんに宿泊できました。👏
当主にお願いして、その部屋を見せてもらえることになりました。感激です。
志賀直哉が外を眺めた時の風景です。
「亡霊」が私に乗り移って、いきなり素晴らしい作品が書けるということを密かに期待しています。
城崎温泉に7つある公衆浴場の中で、二ヶ所の湯に入りました。のんびりできました。
城崎温泉は年間200万人が訪れるそうです。
宿に置いてある文庫本
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