福井県農業会議主催の「担い手研修会」が福井県越前市鯖江のサンドーム福井で行われました。
僭越ではありましたが、「グローバルGAPと水田農業の可能性」と題して1時間半話をしました。
参加者は農水省、福井県、担い手農家など120名ほどでした。
グローバルGAPについては、十数名の方しか話を聞いていられなようだったので、そもそもグローバルGAPとは何かということから始めて弊社が認定取得に向けて取り組んできたこと、具体的な作業について講演しました。
また、皆さんが稲作生産者ということで、美味しい米の作り方についてもエッセンスを話しました。
皆さんとても興味を持って聞いていただきましたし、担当の方からとても分かりやすかったとの評をいただきました。
福井県は、二年後の国体と四年後の東京オリンピックに向けて、グローバルGAP認証を取得したいとのことで、県を挙げて取り組んでおられます。
弊社も一層、安心・安全な龍の瞳が供給できるように頑張りたいと思います。
私自身、講演をすべてビデオに録りましたので、それを見ながら、よりうまく話ができるように今後も努力をしたいと思っています。
講演の様子
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