犬山市の昭和横町で絵を描いておられる岩田義一さんに、友人が頼んで「龍」の絵を描いてもらい、私にプレゼントしてくれました。
筆遣いが細やかで、素晴らしい出来栄えだと思います。
龍が架空の「動物」であることは、以前のブログでも書きました。
「登竜門」にみられるように、鯉が苦労しながら滝を昇っていき、いずれは龍となって天高く舞い上がっていく伝説があります。
とてもおめでたい「動物」なのです。
この絵はどうでしょうか。
まず、友人の依頼に応じて何も見ずにこの絵を描かれたそうです。
頭に龍の絵が入っているのですね。
文字も味があり、いいですねぇ。
ところで、昭和横町にはだんだんと観光客が増えているそうです。それなりの熱心な取り組みがあったようです。
学んでいきたいと思います。
絵の作者 岩田義一さん
龍の絵
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