龍の瞳岐阜ブロック生産組合会議が3月31日に行われました。
会社から私と営業の西岡が参加しました。
ほとんどの組合員が参加されて、今年の龍の瞳の栽培の注意事項、グローバルGAP取得、無農薬栽培研修などについて熱心に議論されました。
2015年産の岐阜県産については、粒も大きく、味も乗っていましたが、それでももっと高品質で食味が良い龍の瞳を作るにはどのようにしたらよいのかについて、参加者から意見が集中しました。
刈り取り時期の見極め、割れない玄米を作ること、そして肥料のやり方など、神経を使わなくてはいけないという意識統一が図られました。
グローバルGAPについては、これからの国際化、生産管理行程の把握などのために、ぜひとも進めていかなくてはいけないという共通認識のもとに、一部の生産組合から始めたいと思っています。
無農薬栽培研究については、4月の中旬に有機JAS米の生産者さんに研修に行くことになっていて、生産意欲が向上しています。
バスで遠くまで行きますので、社内での研修や観光も行います。ますます交流が図られると思われます。今から楽しみなのです。
これから順番に岐阜県内を回りながら、美味しい龍の瞳作りを目指して頑張りたいと思っています。
龍の瞳岐阜ブロック生産組合会議
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