2015年産の龍の瞳については、残念ながら、グローバルGAPの取得は叶いませんでした。
最後の最後で、弊社と審査会社とのやり取りがうまくいかずに、双方の誤解があったということです。
しかしながら、実質的にはグローバルGAP水準は会社も農家さんも確保できているという自信はあります。
こんなことでしょげている訳にはいきません。
今年は担当社員と私がグローバルGAPの事務局監査ができる内部監査員と農場の内部検査ができる内部検査委員の資格を取得して、自ら龍の瞳の内部監査ができる組織体制を作ろうとしています。
HACCPトレーニング、食品衛生トレーニングを積んで、準備する予定です。
これにより農家さんと有機的なつながりができるようになり、ますますレベルアップが図られることになります。
これからが楽しみです。
2016年のグローバルGAP取得に向けての打ち合わせ
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