この時期、山椒の実が大きくなってきました。
私が住む地区の農産物や野山の幸を何とか生かせないかと、随分と前から考えてきました。
二年程前から模索していたのですが、担当する社員ができたことから、いよいよ出荷することにしました。
必ずやるという気持ちがあれば、世の中は自然とそのように動いていくものです。
思わないと何も始まらないということです。
人間の意志の力というものは、素晴らしいものだと思います。
当地区は標高500メートルで畑には小石が多いです。そのせいかどうかは分かりませんが、地元の山椒はとても香りが良くて秀品が多いようで、東京都のある販売店に出荷したところ消費者の評判がとても良くて、すぐに売り切れたとのことでした。
これからインターネットなどでも販売したいと思っています。
お楽しみに。
畑の山椒
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