まるでお米のお雛様のようだと思い、写真を取りました。
このお米屋さんはおにぎり店も経営しておられて、お邪魔した時もたくさんのお客様がご来店されていました。
駆け足で静岡県のお米屋さんを回ってきました。どこの県でもそうですが、地域によって全く風土や言葉、考え方まで違っていることに驚きます。
伊豆の東海岸まで行きましたが、こちらは完全に関東圏との結びつきが強いようで、「静岡県民として誇りは持っているが、目は東京方面を向いている」と、とあるお米屋さんが話してくれました。
浜松ではお盆にお米を飾る風習があるようで、静岡市内のお米屋さんが「そのことを知って驚いた」と言われました。
いろいろなことが分かってくると、商機というものの参考になるようです。
走行距離は二日間で約900kmでしたが、とても充実した行程でした。また、たくさんのことをお米屋さんから教えていただきました。
本当にありがとうございました。
お米屋さんの店頭
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