2日目は、とき龍の瞳生産組合と揖斐川龍の瞳生産組合の現地を回りました。
とき生産組合は、過去に優秀組合にもなったことのある、実績のあるまとまった組合です。
平日にも関わらず休みを取られた契約農家さんもいて、本当に熱心です。
穂の出た時に湿潤な気候だった田んぼでは、籾が黒くなる病気(籾枯れ細菌病、内頴褐変症)が出ていましたが、大した被害にはなりません。
5月の連休に植えた田んぼでは、かなり穂が垂れていました。
しっかりと実が入っているようで、秋が楽しみです。
揖斐川生産組合は、圃場に農家さんが待っているというスタイルです。
写真は江崎組合長のシルエットです。
会社に帰ってきて、夜、地元の宮田龍の瞳生産組合の会議に参加しました。
1時間半、みっちりとミーティングや意見交換を行いました。
田んぼの巡回については、収穫時期が迫ってきたら行うことにしました。
この2日間で、おそらく300㎞は走ったと思います。
少々、疲れました。
とき龍の瞳生産組合の皆さん
揖斐川龍の瞳生産組合長
宮田龍の瞳生産組合の会議
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