8月30日は下呂市下原龍の瞳生産組合と金山東龍の瞳生産組合での圃場調査に出かけました。
歴史のある生産組合で生産意欲は高いです。飛騨の玄関口なので、早く収穫され、飛騨産として最初に出荷される龍の瞳を生産されている方々です。
今年は天候に恵まれて粒の肥大も進んでいるようで、収穫が楽しみです。
31日から岐阜県東濃に入りました。中津川龍の瞳生産組合は、酒井組合長がとても味の良い龍の瞳を作っています。景色もとても良いです。
恵南龍の瞳生産組合の成瀬組合長です。標高600mという高地で栽培されています。
収穫前22日と断定しました龍の瞳です。あくまでも目安です。
台風一過で空の青さが素晴らしいです。
五郷龍の瞳生産組合の皆さんです。少しいもち病が出ていた田がありましたので、酢の散布をすぐに励行するようにお願いしました。ガッツがあり個性的な方が多い組合ですね。
切山龍の瞳生産組合の皆さんは、案山子で村おこしをされています。真ん中の二人は、案山子です。一人はオバマ大統領です。
病気が出て心配されていましたが、原因と対策を説明したところ、安心された様子でした。
最後は中野方龍の瞳生産組合の皆さんです。笑顔が良いですね。このように空気が良い処では、長生きできそうです。
車で400㎞ぐらい走ったでしょうか。
契約農家さんの参加率もよく、熱意もしっかりと受け止めましたので、きっと素晴らしい龍の瞳ができると思います。
皆様も楽しみになさってください。
下原龍の瞳生産組合の皆さん
中津川龍の瞳生産組合の皆さん
恵南龍の瞳成瀬組合長
収穫22日前の龍の瞳
五郷龍の瞳生産組合の皆さん
切山龍の瞳生産組合の皆さん
中野方龍の瞳生産組合の皆さん
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