イタリア料理店のオーナーシェフで、世界の料理人1000人の一人(日本では11人)、また、昨年6月にミラノで開催された野菜料理の国際大会で世界3位に選ばれた奥田政行さん
が、昨年10月に来社されていました。
その記事が、共同通信社配信で「くらしの知恵」という冊子になり、岐阜新聞、河北新聞、新潟日報、山形新聞など6新聞社に掲載されました。
文中の写真に、奥田シェフが龍の瞳の葉っぱをかじっている写真がありますが、私は本当に驚きました。
そして「確かに、甘い」と言われたのです。実はシェフは、コシヒカリの葉っぱもかじっておられたということが分かりました。さすが、一流のシェフは違うと思いました。
龍の瞳は、茎も葉っぱも甘いのです。ですから、当然お米も甘くなります。
稲の花にミツバチが寄ってくるという、普通ではありえない稲です。
奥田シェフは、とりわけ弊社の「つやつやみがき米」を高く評価されました。
見た目は玄米、食べたら白米の触感。浸漬20分、白米モードで柔らかく炊きあがります。
もちろん、玄米に含まれる栄養はそのままです。
一度食べていただけたら嬉しいです。
※ お詫びと訂正 記事中に「岐阜県下呂市に日本でここでしか栽培されていない米がある。」と記載されていますが、これは誤りです。
岐阜県を中心に一部の県で契約栽培がおこなわれています。私の校正ミスですので、お詫びして訂正いたします。申し訳ございませんでした。
暮らしの知恵表紙
オンリーワンを訪ねる 岐阜
記事の本文1
再掲 葉っぱをかじる奥田シェフ
記事の本文2
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