龍の瞳焼酎42度がこのほど完成し、2月6日(月)からの発売を予定しました。
日本の米焼酎にはほのかな甘さがあります。
麦焼酎や、イモ焼酎のような癖のある香りはなく、いろいろなものと割って飲むには、その素材の味を引き出すのでとても良いのです。
それにはある程度の度数がないといけません。日本には40度を超える米焼酎が余りありませんでした。なので、この際作ろうと思いました。
龍の瞳焼酎42度の特徴は、何と言ってもその甘さです。
お米の甘さがそのまま移っています。何せ、穂が出てすぐに咲く龍の瞳の花に、ミツバチが集まるくらいに稲全体が甘いのです。
原材料の龍の瞳は、農薬を通常の三分の一程度に抑え、有機質肥料に特化して栽培されています。
ミジンコやトンボ、クモ、カエルなどがたくさん住む田んぼです。生物の命が、龍の瞳に凝縮されています。
「いのちの集まったお酒」なのです。
飲み方は、オンザロックがお勧めです。米焼酎本来の香りを楽しんでください。
あるいはお湯割りにしてほんのりとした香りを楽しんでください。
梅などを入れると、さらに旨みが増します。
龍の瞳米焼酎42度の原材料は、龍の瞳の米麹100%です。
そして、雑味を少なくして飲みやすい「減圧式蒸留」で製造されています。
今回は200本限定の販売で、価格は税込み3600円(720ml)です。
あなたの特別な日に一人こっそりと、みんなが集まった時ワイワイと、それぞれのかたちでお楽しみください。
龍の瞳焼酎42度
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